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活動報告

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2021 3.30 1年 53-84 樋口

交換日記

今までのウィンド生活は驚きと気づきの連続です。最近では自分と先輩のセールの違いに驚きました。毎度毎度3歩進んで2歩下がる、時には10歩くらい下がったりの繰り返しではありますが、何か自分の中で感覚を掴めた時、先輩のアドバイスがハマった時はとても嬉しいです。

「要領よく、戦略的に、ガツガツと」
急になんだと思うかもしれませんが、これは僕が大学受験の際に常に考え、大事にしていた言葉です。某河合塾の現代文の先生が再三仰っていました。

ウィンドサーフィンに大学受験の話を持ち込んだ理由は、この言葉がウィンドサーフィンにも当てはまるなと最近感じてきたからです。
大学受験の場合、勉強に専念できるのは高三以後の限られた時間のみです。そこで僕が考えていたことは、①目標校の設定。②設定した目標校の過去問を各教科解きパターンを叩き込む/傾向を見極める。③相手(目標校)の出してくる手(問題)に対応しきれない自分の弱点を徹底的に潰していく。そして②③を当日まで繰り返すこと。これらが僕のやり方でした。自分の得意不得意や、相手が好んで出してくる分野・形式を理解しないまま、ただ机に十何時間も向き合うことは非効率的だと思い、現代文の先生の言葉を信じました。

対してウィンドサーフィンはというと、受験と同様に大学生活の間だけという時間の制約があります。まずはその中で①の目標を設定すべきだと思いました。ウィンドには合格、不合格といった明確なゴールないものの、大会の結果を基準としたり、あるいは動作を一つ一つ分けて細かい目標をたくさん作り、自分の中でのそれぞれの合格基準を作ることも分かりやすく意識しやすいです。

②の過去問の傾向やパターンは、フォーム、レース、地形、風の分析やセッティングのパターンを理解することに置き換えられます。ウィンドは全ての動作において、正解に近いものはあるけれども、道具の個体差や体格により正解は人それぞれあるようです。色々な方法を何度も試すことで正解に近づけることができるのでしょう。
その過程では同時に③の自分の弱点も見えてきます。しかし、がむしゃらに同じことをやっていても同じミスを繰り返すだけでそれに気づくこともできません。意識的に弱点に取り組むことで効率的にステップアップできると思います。

ただ一つ異なるのは、勉強と違って、僕にとってウィンドサーフィンは土台が0の状態であるということです。この土台を作る準備期間というものがウィンドサーフィンにおいては特に必要であり、それこそ今のこの一年生の時期ではないかと感じてます。早起きや長時間の移動、海では波と風に煽られ沈してばかりで嫌になりそうでも諦めないでやり続けること、それすらできなければ戦略もクソもないと思ってます。この土台作りこそ「ガツガツ精神」が大いに求められるところであり、その期間を乗り越えられなければ2年になっても3年になっても弱い精神力のままずるずる行くような気がします。

色々と書いてきたものの、今の自分は実力的にはちょっといい感じの波や風にも負ける雑魚です。単純に悔しいし、速くなりたいです。ただ自分の中には目標を達成するために必要なことがわかっています。「要領よく、戦略的に、ガツガツと」というこの言葉は常に忘れず今後のウィンド生活を過ごしていきたいと思ってます。自動車学校早く終わらせます。

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